2025年春、Docuworks が DocuWorks 10 になりましたが、DocuWorks 9.1 とどこが変わったのでしょうか。 DocuWorks 10 はこれまでの基本機能 DocuWorks Desk・Viewer・お仕事バーはそのままに、 DocuWorks 9.1 でオプションとして多くの方が利用していた「トレイ2」「文書情報エントリー」「Cloud Connect」の 3つを標準機能(初年度利用料金を含む)として同梱。これによりオプションを別途入手することなく利用可能となりました。 つまり DocuWorks 9.1+ 3つのオプション= DocuWorks 10 ということになります。
DocuWorks 10 にはこれらの 3つのオプションが同梱され便利になった反面、初年度の Cloud Connect 利用料金などのオプション料金が含まれるため、 DocuWorks 9.1 よりも販売価格があがってしまいました。追加オプションが不要な方は必要な基本機能は DocuWorks 10 と同じで価格を抑えられる DocuWorks 9.1(必要に応じて随時オプションを購入可能)を選択しても良いでしょう。
※ DocuWorks 10 には Cloud Connect利用権 1年分がついています。継続利用される場合は別途契約更新が必要です。
「電子の紙」、「電子の机」、「電子の文房具」の3つのキーワードでご紹介。
DocuWorks 10の新機能をご紹介。
DocuWorksは、PC上に再現した電子の机(DocuWorks Desk)と、その上に並べた文書を閲覧・編集するツール(DocuWorks Viewer)で構成された、ドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。
DocuWorks 10では、オールインワンモデル化により、最適なドキュメント業務環境を実現。
情報の収集、文書の閲覧・編集、チームでの情報共有など、さまざまなドキュメント業務で、紙の文書のように分かりやすく作業可能です。
DocuWorks 10 は、初心者にもエキスパートにも、シンプルで快適な業務を提供します。
DocuWorks Desk
DocuWorks Viewer
定型業務の効率化
お仕事バーの活用により、業務フローが定まっている定型業務の作業を効率化できます。
リモートワークの促進
外出先のモバイル端末や自宅のパソコンでいつものDocuWorksの環境を利用できるので、リモートワーク促進に役立ちます。
多彩なワークフロー対応による柔軟な働き方の実現
複合機を使わずにDocuWorksデスク上でのファクス送受信、トレイを使った直感的な文書の受け渡し、など、多彩なワークフローによるさまざまな働き方に柔軟に対応します。